ライフ

ストレスをコントロールしながら、節約できるんです

私たちはこれまで、お金を節約することは支出を減らし、来る日も我慢、あれもほしいけど・・ガマン!うおおおおおおお!となっていたはずです。

Ryuzokiは最初の頃、節約のし過ぎは、楽しみのない生活を送ることだと考えていました。

しかし、楽しくお金を節約する方法は他にもあり、すべてを切り詰める必要はありまあせんでした。

目標を設定する

Ryuzokiは、ただの貯蓄は意味がないと思っています。

何のために貯めるのかが分かれば、目標に到達するまでにいくら貯めればいいのか、どれくらいの期間がかかるのかが分かりやすくなります。

たとえば、住宅ローンの頭金として2年間で300万を貯める必要があるとか。あるいは、半年後にハワイに旅行したいので、そのために50万円が必要という時もあるでしょう。

楽しいことの置き換え思考

お金を節約する方法の1つは、他の娯楽を見つけることです。特に必要のないものを買っていると、買い物はとても高くつく習慣になりかねません。

もっと安いもの、あるいは無料のものを見つけることで、多くのお金を節約することができます。散歩をする、本を読む、ゲームをするなど、娯楽はたくさんあります。自分が楽しいと思うことを見つけて、それを続けてください。

チリツモをやめる

パン屋でパンを買う、チーズやヨーグルトを買う、タクシーに乗る、タバコを吸う、外食でランチをする、ビールのおかわりをする、といったようなことです。

節約思考でないかぎり、このような出費に気づかないし、簡単にお金を支払っているを認識していません。

だって財布にお金はあるし、毎月安定した給料が入金されるますし、細かいお金の消費に気づけないです。

また雑誌の定期購読、NetflixやHuluなどの登録、音楽ストリーミングサービスなど、お金を払っているのに使っていないサブスクリプションサービスはたくさんあります。もし使っていないのであれば、解約することで節約につながるかもしれません。

節約とは、攻略可能なゲームである

  • 実際に節約を行った人のブログや書籍を読むことにより、仮体験できるでしょう。
  • 旅行雑誌を読みながら、実際に訪れたい場所や、泊まりたい宿に○をつけて、その金額をしっかり、計算して旅行のために貯蓄を意識する。
  • 一週間だけガマンしてみる。たとえば、自販機でジュースやコーヒーを買っていたのをやめてみたり、外食ランチを手作り弁当に置き換えましょう。

節約のやり過ぎは、ダイエットのやり過ぎと同じでヤバイ

貯蓄の目標は、あなたのライフスタイルに合ったものであるべきです。無理に減らそうとすると、ストレスがたまり、自堕落になり、不健康な代償消費につながるだけです。

極端なダイエットで体重を減らそうとするようなものです。確かに、最初は体重が減るかもしれませんが、最終的には今まで自分を拒んできたものをすべて食べてしまうことになります。

それよりも、小さな変化から始めて、コツコツと健康的な支出習慣を身につける方がよいのです。

ほしいものリストから削除する

本当に欲しいものを買うのを我慢するのは難しいものです。特に、セールになっているときはなおさらです。例えば、ショピング中に偶然にもお店で限定品のスニーカー見つけた時や、新しいシリーズ商品を見つけたけれど、そのための予算がないとします。

そんな状況に陥らないためには、本当に欲しいものを集めた「ほしいものリスト」を作り、たまに眺めてみることです。

そうすれば、一時的なこれほしいわ!という自分の意志の弱さに負けず、自分が実際にどれだけその商品を欲しているのかを知ることができます。

私は、数日で購入する気が失せます。アレ?コレ?いらんわ!ってなります。不要なものをほしいものリストから削除してください。

そして、まだ欲しい商品については、友人や両親、恋人に頼んで、プレゼントしてもらいましょう。

こうすることで、あなたの大切な人は何を贈ろうかと悩むことがなくなり、あなたは希望通りのプレゼントを受け取ることができるのです。

毎月給料の3%を貯蓄する

お金を貯めることは、経済的な目標を達成するために必要不可欠です。そのための一つの方法は、毎月給料の一定割合を積み立てることです。

とりあえずの目標は、毎月の給料の3%を貯蓄することです。これは多くないように見えるかもしれませんが、時間をかけて積み重ねることができます。

さらに一年間かけて、給料の3%を貯蓄することができたなら、給料が増えたり、副業の収入が多ければ、来年は収入全体の8%と貯蓄してみて下さい。すると爆発的に貯蓄が増えていきます。